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現代書道の黎明期に流星の如く華々しい活動の軌跡を遺した、大澤雅休(1890-1953)と大澤竹胎(1902-1955)の兄弟。彼らの仕事は、伝統に固執する当時の書道界を震撼させると同時に、書の世界に新風を吹き込んだ。書の造形性を追求しながらも、その根底には古典の臨模や詩歌研究など、たゆまぬ学究の精神が貫かれていた。(1999年 成田山書道美術館「大澤雅休・竹胎兄弟とその門流展」のチラシより抜粋)

 

このWEBギャラリーでは、大澤雅休と竹胎兄弟が発表した数々の書作品や随筆と、棟方志功、伊福部隆彦、飯島春敬、宗左近、三宅正太郎、名児耶明、高橋利郎ら諸氏による評論を紹介する.